ubuntu:isc_dhcp_server

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ubuntu:isc_dhcp_server [2026/06/09 22:48] – [設定] sysopubuntu:isc_dhcp_server [2026/06/15 21:35] (現在) – 削除 hermit
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-====== ISC DHCP ====== 
-ここは「ISC DHCP 」のページです。 
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-===== ISC DHCP とは ===== 
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-ISC(Internet Systems Consortium) が開発していた DHCP サーバーソフトウェアです。無料で公開されており誰でも利用できます。 
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-ただ、2022年に開発とサポートが終了しており、現在では後継の「Kea DHCP」がリリースされています。 
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-===== 注意 ===== 
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-ISC DHCP で実装されていた機能が Kea DHCP で未実装の場合があります。例えば DHCP OPTION の一部など。 
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-このような理由で ISC DHCP を使うこともあるかと思います。 
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-以下は事情があって ISC DHCP を使う方向けの記事にになります。非推奨であることに留意ください。本来は Kea DHCP を使うべきです。 
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-また、OpenLDAP 連携したかったのですが、標準リポジトリのパッケージだと、上手く動作しませんでした。対応としてソースからのインストールを行いました。その時の記録です。環境は Ubuntu Server 22.04 LTS になります。 
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-===== ダウンロード ===== 
-ソースのダウンロードは公式サイトから可能です。wget 等でダウンロードすると良いです。 
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-  wget https://downloads.isc.org/isc/dhcp/4.4.3-P1/dhcp-4.4.3-P1.tar.gz 
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-===== コンパイルに必要なもの ===== 
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-コンパイルに必要なものは apt コマンドで用意できます 
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-  apt install gcc make libldap-dev 
- 
-===== コンパイルからインストール ===== 
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-以下のコマンドで、コンパイルからインストールまで行けました。OpenLDAP 連携させるため、パラメーターをいくつか追加しています。 
- 
-  ./configure --enable-paranoia --with-srv-conf-file=/etc/dhcp/dhcpd.conf --with-srv-lease-file=/var/lib/dhcp/dhcpd.leases --with-cli-lease-file=/var/lib/dhcp/dhclient.leases --with-ldap 
-  make 
-  make install 
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-===== 設定 ===== 
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-設定ファイルは、以下のファイルです。 
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-  /etc/dhcp/dhcpd.conf 
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-dhcpd.conf は以下のように設定しました。 
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-  ldap-server "ldap.example.com"; 
-  ldap-port 389; 
-  ldap-username "cn=kanrisya,dc=example,dc=com"; 
-  ldap-password "YOUR_PASSWORD"; 
-  ldap-base-dn "ou=DHCP,dc=example,dc=com"; 
-  ldap-method dynamic; 
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-OpenLDAP 側にデータを既に持たせているので、conf ファイルの中はシンプルですね。 
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-===== その他  ===== 
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-自分の場合は、dhcp 用に専用のユーザーとグループを作りました。コマンドは以下の通りです。 
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-  useradd -d /var/run -U -s /sbin/nologin dhcpd 
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-その他、AppArmor の設定も必要でした。 
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-手元の環境ではこれで上手く行きました。細かいところは環境によって違うと思います。参考にしてください。 
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  • ubuntu/isc_dhcp_server.1781012921.txt.gz
  • 最終更新: 2026/06/09 22:48
  • by sysop